今日は一日中寝ていた

今日はなんだかメンタルの調子が思わしくなく、ずっと寝ていた。

寝ているときは、割と幸せだ。

布団に包まれて暖かい、これを肌で感じているだけでなんだか救われた気持ちになる。

 

いま現在、おれは弟の家に居候している。飯を作ったり、洗濯をするなどして居させてもらっているのだ。

 

最近していることの一つに、ランニングがある。大体5〜10kmを毎日走っている。汗だくになるが、走った後に飲む水がめちゃくちゃにうまい。これのために生きているのでは、と真剣に思ったことすらある。以前はランニングをしている人を見ると、なぜわざわざ疲れることをするのだろう?と疑問に思った。しかし、自分でそれをしてみると、これほど体と精神が軽くなる行動はないんじゃないか?と思うくらいのランニング信者になってしまった。

 

しかし、おれはどうしたいのだろう。

今の生活をポジティブに捉えると、飯が食べれて寝るところがあって、ネット環境がある。これ以上に必要なものってあんまりない気もする。ただ友人がほしいな。

なぜいま働いていないのか-part1

現在、わたしは27歳。

来年の1月には28歳になる。

小中高大と卒業し、初めて勤めた会社はいわゆるIT派遣会社だった。派遣先が決まるまでは、事務所で勉強をさせられるのだが、それに関して問題は特になかった。ただ、わたしの派遣先がなかなか決まらないことで、営業の人が上の人に詰められてるのを見るのがつらかった。加えて、自己肯定感が極めて低かったわたしは、面接というものが大の苦手で、面接練習なども苦痛で苦痛でしょうがなかった。実際の面接もあまりうまくいくことはなく、つらさに拍車をかけた。そんなこんなで逃げるようにして半年でその会社を辞めた。

会社を辞めた後、実家に帰りゲーム実況などをみてだらだらと過ごした。周りの目がとてもきになり、外出もほとんどできなくなった。当時はタバコを吸っていたので、それを親にお願いして買ってきてもらっていた。本当に残念な人間だ。

 

実家は田舎にあったので、車の免許を取るように親に勧められた。嫌だったが、頑張っていくことにした。本当に怖かった。外に出ないと人間の自己肯定感はどんどん落ちていく。螺旋階段を転がり落ちるように、凄い勢いで。

免許取得は比較的順調に進んだ。が、しかし仮免の実技試験に二回落ちてしまった。こんなこともできない人間は、本当にゴミでクズだと自分を責めた。本気で死ぬことを考えた。自殺の要因が"仮免の実技試験に二回落ちたから"。こんなの笑ってしまう。しかし当時は本当に死を意識するくらい落ち込んだ。なんとか免許を取得したものの、相変わらず就活をする気が起きず、だらだらと過ごした。働きたくなかったわけではなかった。おれは面接が怖かったのだ。ちなみに今でも怖い。その後、知人の紹介で農協のバイトをすることになるのだが、ここが地獄だった。これに関しては後で書くかもしれない。

プロフィール

1992年生まれ

小学生時代

自己顕示欲がそこそこ強く、なかなか生意気な人間だったと思う。いまだに覚えている出来事がある。おれの通っていた学校にはすごい急な坂があった。ここに通う生徒は、例外なくこの坂を通ることになる。そこを友達と無邪気に駆け下りながら下校していた、その時である。一緒に走っていた友達が盛大にずっこけた。かなり膝を擦りむいたようで、ワンワン泣く。少ししてから、学校の教頭先生が駆け寄ってきた。そしてこう言った。

「この子と一緒に帰る予定の子はいませんか。」

おれはこう言われて、なぜか反応することができなかった。逃げるように帰宅した。

次の日、おれは逃げ帰った子に謝った。昨日は逃げてゴメンと。

いいよ〜とかえしてくれた。

本当にありがとう。もう一度会いてえな。

 

中学

高校

大学

 

上記は後日記入するかも

 

そして現在、働いていない。

27歳無職である。

ブランクは四年ほど。

いまは友人宅に居候している。

ちょうどいい機会なので、日常のブログを書きつつ、人と交流していきたいなと思う。