白取春彦という作家の本を読んだ。
たしか、頭の良くなる逆説的なんちゃらとか言うタイトルだったかな?
安っぽい暗記術とか書いてあるのかなあと思ったが違った。
内容はどちらかといえば哲学的なものだった。なんかニーチェとかそのへんの哲学者がよく出てきてたし。
超人というのはつまり自分を常に変化させている者の事である、とか書いてあったな。
これに当てはまる歴史上の人間って誰だろうなーって考えたんだが、
ピカソ
岡本太郎
李小龍(ブルースリー)
パッと思いつくのはこれくらいかな。
そういう人間に対するあこがれっていうのは、おれも持っていたりする。